| 公益社団法人 横浜港防犯協力会 会長 藤 木 幸 太 |
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本日は当防犯協力会のホームページのご閲覧を頂きまして、ありがとうございます。 公益社団法人横浜港防犯協力会の会長を務めさせて頂いている藤木幸太と申します。 当防犯協力会を代表致しまして、一言ご挨拶を申し上げます。 会員の皆様、各関係企業、横浜水上警察署をはじめとした各行政機関の方々におかれましては、 平素より、横浜港防犯協力会の運営並びに事業の推進に深いご理解と特段のご支援、ご協力を 賜りまして、誠にありがとうございます。 この場をお借りいたしまして、厚く御礼を申しあげます。 当防犯協力会は、昭和２２年６月に地域における防犯活動並びに防犯意識を高めるため、横浜市 中区の関係企業、民間団体並びに地域住民の方々を中心に創設されました。 そうした経緯を踏まえ、同年12月には社団法人としての認可も頂戴し、社団法人横浜港防犯協力会 となり、更に平成２５年１２月２日には公益社団法人としての法人資格を頂きまして、公益社団法人 横浜港防犯協力会として現在に至っております。 お蔭様でその活動は、本年で６７年目を迎えることができました。 さて、日本では過去に「水と安全はタダ」などと言われた時代もございましたが、昨今ではそういった 社会情勢では無くなりまして、お年寄りやお子さんを狙った卑劣な凶悪犯罪や多くの一般市民を巻き 込む無差別凶行なども発生しております。 警察庁発表の犯罪認知件数につきましては、平成１４年をピークに年々減少傾向であるとのことです が、私達の体感治安については必ずしも統計データの推移とは一致していないように感じられますし、 また市民生活の安全は以前より脅かされているように思います。 そこでインターネットの広域性や迅速性を有効な活用手段として、犯罪の予防に係わる有益な情報 の配信や防犯意識の啓蒙等を広く図るための活動、また会員相互の連携や自主防犯活動の一助と するため、当ホームページを公開しております。 横浜港防犯協力会のホームページを多くの方々にご覧頂きまして、地元の地域が「安全・安心な街」 になることを大きな目標に掲げ、これからも防犯活動のお役に立ちますよう努めて参る所存ですので、 今後とも皆様方からのご支援、ご協力並びにご意見等を頂戴できましたら幸いと存じます。 これからも当横浜港防犯協力会をどうぞ宜しくお願いいたします。 平成２５年１２月吉日 |
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